ギャンブルと天満橋まで 風の市兵衛 弐の意外な共通点

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天満橋まで 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫) [ 辻堂魁 ]

祥伝社文庫 辻堂魁 祥伝社テンマバシマデ カゼノイチベエ 発行年月:2019年08月09日 予約締切日:2019年07月30日 ISBN:9784396345556 辻堂魁(ツジドウカイ) 1948年、高知県生まれ。

早稲田大学文学部卒業後、出版社勤務を経て執筆業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 定町廻り“鬼しぶ”の心配をよそに、唐木市兵衛は未だ大坂に在った。

世話になった長屋のお恒の息子が、突然、殺されたのだ。

堂島の蔵屋敷で働く孝行息子だったが、その背中には幾つもの刺し傷があった。

下っ引の良一郎らと下手人を追う市兵衛。

堂島は米の取り付け騒ぎに震撼していた。

同じ頃、市兵衛をつけ狙う刺客が現れた。

気配からかなりの凄腕と思われ…。

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